隙間風がひどく足元から冷えていたリビング、断熱リフォームで暖かい空間に|断熱リフォームの匠

お客様の声

2022.09.18

足もと底冷えお手軽断熱プラン

隙間風がひどく足元から冷えていたリビング、断熱リフォームで暖かい空間に

都道府県 千葉県
建物種別 木造
築年数 約25年
施工面積 約45㎡
概算費用 約500,000円
施工日数 1日
お悩み ヒートショックが気になる。
石油ストーブを使っていても寒い。

 

 

お客様の声
床下断熱、気流止めをしてもらい、冬の足先から冷える現象から解放されて、夏でも床の温度が低くなったため、特に暑かったトイレからも解放されました。

家内は石油ファンヒーターの灯油が減らなくなって、家中の水取り容器に水がたまらなくなったと言ってます。

床下の狭い場所の工事で大変だったと思いますが、本当にありがとうございました。

千葉県市原市 M様

 

今回は「足元底冷えお手軽断熱プラン」の施工事例をご紹介します。

寒さに相当お悩みだったそうで、エアコンとストーブと電気カーペットを同時に使うこともあったそうです。

床下の調査

床下の状況を確認したところ、断熱材の厚さは約25mm程でした。

築年数を考えれば建築当初の標準的な厚みではあるものの、床の底冷えを防ぐにはあまりにも頼りない存在と言わざるを得ません。

現在、国が推奨している省エネルギー基準においては、グラスウール断熱材に換算して約80mmの断熱材が必要になります。

25mmだとその3分の1にも満たず、寒いのは当然です。

また、断熱材は所々で脱落して床材がむき出しになっていました。

これでは実質的には断熱材が全く無いのと同じで、床から冷たさがどんどん伝わってきてしまいます。

さらに見落とされがちなのが床下空間と壁の中の「空気のつながり」です。

日本の住宅では、床下と壁内とがつながっている構造が一般的です。しかし実はこれが寒さの大きな原因の1つとなっています。

壁の中に冷気流が入り込むと、居室は床下・壁の両側ともが冷たい空気に囲まれてしまうことになります。

このことが、暖房をしても中々暖かくならなかったり、暖房を切るとすぐに冷気を感じてしまう状態を作ってしまっているのです。

状況をお客様にご報告し、床下断熱リフォームをご提案いたしました。

施工の流れ

気流止め

 

床下断熱リフォームでは、まず「気流止め」の作業を実施します。

先ほどもご紹介しましたが、気流止めは断熱工事にとっては命とも言える重要な工程です。

この作業を行わないと断熱材をいくら追加しても居室は常に冷たい空気にさらされたままなので、効果を実感できません。

冷気流が壁に入り込まないよう、しっかりと気流止めを実施していきます。

床下側に断熱材を追加

次に、床下側から断熱材を追加する作業を行います。

追加する断熱材の厚みは80mmです。そのため、国の定める省エネルギー基準をこの1枚で満たせるだけの性能を持っていることになりますね。

これを床下から隙間なく設置していきます。

 

既存の断熱材は取り外さずスッポリと覆う形で施工をします。作業の前後を見比べると違いがはっきりと分かると思います。

こうすることで、既存の断熱材25mmと新設する断熱材80mmが合わさって工事後の断熱層は105mm程となり、省エネルギー基準を上回る性能が期待できます。

施工後の変化

工事の効果は「お客様の声」にもある通りで、特に奥様からの

「すきま風がなくなって本当に暖かくなった。今までは脱衣所もずっとストーブを付けていたのが、お風呂から上がったときに気づかないくらい静か(弱運転)になっているのに感動した」

 
というお言葉が印象的でした。私たちスタッフ一同も嬉しい限りです。

さらに、断熱リフォームの効果に大変ご満足をいただいたことから、同年の夏には追加で天井断熱および2階の窓の断熱工事もご依頼いただきました。

このように、冬の対策として床の断熱、夏の暑さ対策として天井断熱、といった形で季節ごとに断熱工事をするのも快適な空間作りに非常に効果的です。

家の寒さ・暑さは、仕方がないものではありません。1人でも多くの方に断熱リフォームの効果を実感してほしいなと思います。

ここまでお読みくださりありがとうございました!

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