「電話やしつこい営業が一切ないことが信頼できました」|断熱リフォームの匠

お客様の声

2024.05.02

断熱リフォームの匠プラン

「電話やしつこい営業が一切ないことが信頼できました」

都道府県 東京都
建物種別 木造
築年数 約10年
施工面積 約40㎡
概算費用 約1,900,000円
施工日数 3日間
お悩み 夏の暑さ・冬の寒さを感じ、3階窓付近での結露。

 
お客様宅

 

お客様の声
床下断熱、天井断熱、2重窓設置の断熱工事をお願いしました。決め手は「断熱工事実績」と「質問に対しての回答が明確で速い(知識)」、「メールなどデジタルコミュニケーションでスムーズにやりとりが進んだ」からです。

経験上「ホームページで事例など作り込んである」「SEO対策をちゃんとしていて検索上位」「ネットでの問い合わせフォームがある」「メール等でやりとりできる」「Googleマップの口コミ量が多い」という会社は、マーケティング(=顧客)視点があり、会社としてITリテラシーが高く、生産性が高いという評価をしているのですが、実際にメールでやりとりが進み、現地調査の際に、対面で必要なコミュニケーション・手続きを済ませられ、決済もキャッシュレスでした。

建築・不動産業界は「問い合わせ、まずはお電話で」が多く、HPに問い合わせフォームがあったとしても、問いあわせ後に「すぐ電話をしてくる」など電話が好きな印象。そして「まずはご挨拶を」と言いながら、とりあえず会いたがるし、商談後の追客も電話でゴリゴリ…。ついでに、業界あるある「決裁者は夫=男だと思い込み、夫と挨拶したがる、夫と話をしたがる」という傾向がありますが、そういった事が一切なくスマートでした。

肝心の技術の方も、写真などを都度見せていただきながら説明いただき、工事も手際がよさそうな感じに見えました。また10年保証が付いており、10年になる前に、再度点検もしてくれるそうで、大満足です。また、断熱とは関係ない部分(漏水など)も発見していただいたり、思わぬ副産物も得ることができました。

工事後は、長年悩まされていた結露とおさらば!結露がゆえのカビ汚れを2重窓でシャットアウト、部屋にカビたちが入ってこない事が何よりも嬉しいです。もともとあった窓と二重窓の表面温度差も7-8度ぐらいの差があるので、しっかり断熱できています。

今後、真冬&真夏の電気使用量の計測が楽しみです。この度は、ありがとうございました。

東京都板橋区 S様

 

「断熱リフォーム匠プラン」の事例をご紹介します。

こちらのお客様は建売住宅をご購入後、夏の暑さや冬の寒さを実感されていました。
窓周辺の結露も気になっていたことや補助金が活用できるということもあり、「断熱リフォーム匠プラン」でお申し込みいただきました。

現状の確認

3階の部屋が特に暑いということから、屋根裏を確認しました。
調査の結果、断熱材が垂れ下がっていたり一部断熱材自体がないなど、断熱材の不備が明らかになりました。

※なお、屋根裏の断熱につきましては不動産会社に保証していただいております。

床下では、断熱材の厚み不足や気密性の問題が見受けられました。
35mm厚の断熱材が設置されている状態でしたが、現在の基準では厚みが不足しております。また、配管まわりの隙間や断熱材同士の隙間があり、気密性が保たれていません。

窓については、複層ガラスではあったもののサッシのフレームがアルミ製であったために外の熱が伝わりやすくなっておりました。

また結露対策としてお客様自身で緩衝材を取り付けておられましたが、なかなか思ったほどの効果が得られなかったそうです。

断熱リフォームの様子

天井

元々は屋根面に断熱材を取り付ける屋根断熱なのですが、非破壊での取り付けが難しいため、今回は天井断熱での対策を実施しました。
グラスウール14k 155mmの断熱材を使用し、隙間ができないよう各スパンに設置していきます。
 

床下

一般的には床を剥がしてから断熱リフォームをすることがほとんどですが、《断熱リフォームの匠》では人が潜れるほどの床高があれば、非破壊断熱が可能となります。
気流止めを実施したあとにボード状の高性能グラスウールを設置しました。

建物すべての窓に樹脂枠の内窓を取り付けました。
樹脂枠はアルミ枠に比べて熱の伝わりやすさが約1/1000程度になるため、室内外の温度差を抑え、結露が生じにくくなります。
実際に今回の工事で、長年悩まされてきた結露を抑制できたとの声をいただくことができました。

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