【全国対象】「既存住宅における断熱リフォーム支援事業」において「居間だけ断熱」が新たに公募開始となりました！｜断熱リフォームの匠

現在、公募が行われている「既存住宅における断熱リフォーム支援事業」において、「居間だけ断熱」と呼ばれる新たな公募がスタートしました。

従来は窓のみ断熱改修をする場合、住宅の全ての窓を工事する場合でないと申請条件を満たすことができませんでしたが、「居間だけ断熱」は居間(リビング)等に限定した窓改修でも申請が可能です。

これは実質的には申請条件を一部緩和するものとなり、より交付申請の条件を満たしやすくなったとも考えることができます。

これにより、使用頻度の少ない部屋を改修範囲から除外するなど、より柔軟に断熱リフォームと補助金のプランを組み立てられるようになりました。

少しでも断熱リフォームを検討されている方にとっては、より補助の恩恵が受けやすくなることになりますので、この機会に本格的にご自宅の断熱改修を考えてはいかがでしょうか？

※「居間だけ断熱」は窓の改修のみが補助の対象要件となっています。床や天井などの改修には補助が適用されませんのでご注意ください。

また、使用する窓の性能や条件が異なる部分も一部見られますので、断熱リフォームを検討の際には、ぜひ一度専門の業者にご相談いただきたいと思います。

《断熱リフォームの匠》では無料断熱調査を通じて、補助金を活用することが可能か、またどの程度の補助が見込めるのか、断熱工事と合わせた最適な補助金活用プランをご提案しております。

家が寒い・暑いとお悩みでしたら、ぜひ一度お気軽にお問い合わせくださいませ。

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